エラーが解決する!簡単に使えて効果が出る検索方法①
しゅーへいです。
前回、検索力の重要性をお伝えしました。
しかし、具体的に
「どうやって検索したら
結果が出るようになるのだろうか」
と思われた方がいるかもしれません。
実際、それを知っているのと
知っていないのとでは
検索のスピードに雲泥の差が
生まれてしまいます。
何回もキーワードを変えながら
検索してもなかなか求める答えが
返ってこなくて
イライラすること、ありますよね。
しかしこのテクニックを使えば
ストレスを感じることが
少なくなります。
気分爽快です。
もちろん、プログラミングに
限った話ではありません。
日常でも使えるテクニックですから
ぜひ試してみてください。
そのテクニックとは
「検索ワードをダブルクォーテーションで
囲む」ことです。
キーワードを「”」で囲むことで
そのキーワードと
「完全一致する」
WEBサイトのみ
検索結果に出てくるようになるからです。
「完全一致する」とは
どういうことか。
例えば、はてなブログと
”はてなブログ”の両方で
検索をかけてみてください。
検索結果の数が一桁違いますよね?
これは
「はてなブログ」で検索すると
「はてな ブログ」で検索している
ことになるのに対して
「”はてなブログ”」で検索すると
一語として認識されて検索できるから
なのです。
つまり、ダブルクォーテーションで
検索キーワードを囲むことは
より精度の高い検索結果を
出すために必須のテクニックなのです。
検索しようと思った情報だけでなく
意図しない情報が紛れ込んでくると
「ちがう、そうじゃない…」
と思っちゃいますよね。
自分の作業の効率が落ちたり
スピードが下がったりしてしまいます。
しかしこれを使えば
「そうそうそれそれ!」
となること間違いなしです。
みなさんもこれから
検索をかけるときに
良い結果が出なかった場合は
より知りたいと思う単語を
ダブルクォーテーションで囲ってみましょう!